オールナイト上映会 オフィシャルレポートを公開!

2024年7月~9月にかけて放送されたTVアニメ『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』。そのオールナイト上映会が、放送開始2周年を記念して、2026年7月10日(金)に新宿バルト9で開催されました。

上映の合間には豪華声優陣が登壇する舞台挨拶も行われ、久世政近役の天﨑滉平さん、アリサ・ミハイロヴナ・九条(アーリャ)役の上坂すみれさん、周防有希役の丸岡和佳奈さんが登壇。2027年に放送予定のSeason2に向け改めてSeason1を振り返るトークを展開しました。

オールナイトならではのオープニングトーク……からの第3話までの思い出話

第3話までの上映後、凄まじいテンションの会場に声優陣が現れまずは一言ずつご挨拶。丸岡さんは有希の名台詞「揉めないEカップより揉めるCカップの方が断然いいだろうが!」になぞらえて「Cカップ好きですか!」と尋ね、観客からは「大好き!」のコール&レスポンスで会場が湧きました。

その後、すかさず上坂さんが「Eカップは!?」と尋ねたり、舞台袖で上坂さんと丸岡さんがアーリャと有希のぬいぐるみの見えない部分の作りこみを熱心に確認していたという話が飛び交うなど、まさに深夜テンションといった展開に。また、Season2制作決定が発表された際の心境について伺った場面では、天﨑さんがSeason1を通して多くの方に『ロシデレ』を好きになってもらえたことを実感して嬉しかったと話してくれました。
続いて、ここまでの時間で上映されたSeason1第3話までの思い出話が話題に。丸岡さんは第3話「そして二人は出会った」から、アーリャの幼少期のクラスにおけるガヤ収録をピックアップ。ここは日本語ではなくロシア語でやらなければいけなかったので、何を言えばいいのかと頭を悩ませたそうです。

上坂さんからは、第1話「ロシア語でデレるアーリャさん」より政近がアーリャの靴下を履き替えさせるシーンが挙がりました。上坂さんいわく「テレビで見てもスマートフォンで見ても見惚れるし、心を掴まれる」そうで、そんなシーンをスクリーンでご覧になったファンのみなさんはきっと満足しているのではないかと分析する場面も。

天﨑さんは第3話「そして二人は出会った」の中学時代に政近がアーリャを愛称で呼ぶ権利を得た場面が特に印象的だったとのこと。そこからSeason1の終盤でアーリャが政近を名前呼びするようになることで、中学時代からのふたりの距離感が縮まったことを感じさせてくれたのだとか。
政近とアーリャに関するシーンが挙がってきたので、続いて有希についても掘り下げていくことに。第2話「幼馴染とは?」で実はオタクでしかも政近の実の妹だという意外な一面があることが明かされましたが、丸岡さんは本放送時にはネタバレを話すことができないため、第2話が放送されるまでお嬢様キャラクターで通さなければならなかったと当時の苦労を語ってくれました。

アニメ化前のPVやボイスドラマの話題も飛び出すと、上坂さんはその当時のアーリャのロシア語について、「原作の初出PVではロシア語の監修がそこまで入っておらず、今聞くとかなりいかつい言い方になっている」とコメント。アニメではアーリャのロシア語を動画工房さんの絵のタッチにあわせた柔らかい印象で聞こえるようにするために、度々ディレクションがあったことを明かしてくれました。

名場面が盛りだくさんな第4話以降のエピソードたち

これから上映される第4話以降で、声優陣が特に印象深いエピソードをそれぞれピックアップ。丸岡さんは、第5話「それぞれの決意」から政近が有希の髪をとかすシーンを挙げてくれました。政近と有希の普段の空気感やノリを想像できることから気に入っており、さらに、政近が有希ではなくアーリャを生徒会長に推すことを選んだことでへこんでいると思われないよう明るく振る舞っている点やベッドの下に挟まってシリアスなままで終わらなかったところが有希らしいとも。

上坂さんが選んだのは第7話「嵐、来たる」で、エンディングでアーリャによる「ラブ・ストーリーは突然に」のカバー楽曲が差し込まれる演出にときめいたと語っていました。『ロシデレ』では毎回内容に則したカバー曲がエンディングを飾りましたが、上坂さんはこの第7話のエンディングの入り方が一番気に入っているとのこと。

天﨑さんのお気に入りは第12話「前を向いて」で、夏休みも会えないかと誘った政近に対して、アーリャが【前を向いて】(ロシア語)からの『よろこんで』と返答したシーン。以前アーリャに「前を向け」と言った政近が、同じことをアーリャから言われてリンクする構成や、ロシア語の【前を向いて】に政近が反応してしまっている所がお気に入りポイントだと語られました。
また、そんな天﨑さんは既にSeason2のシナリオを一足先にチェックさせてもらったと話し、原作をチェックしている時からあると嬉しいと思っていたシーンがしっかり入っていたと明かしました。集まったファンのみなさんに「期待していてください!」と自信をのぞかせる場面も。
 
そろそろイベント終了の時間が近づいたところで、告知コーナーではSeason2が放送される2027年まで実施されている「ロシデレ・プロジェクト」……その第4回目の総会の日程が発表となりました。第4回は8月24日(月)21時から生ラジオ形式でのお届けだそうで、天﨑さんと上坂さんに加えてマリヤ・ミハイロヴナ・九条(マーシャ)役の藤井ゆきよさんの出演が決定!
そして、最後にこれから第4話以降の上映を楽しむみなさんへ、天﨑さん、上坂さん、丸岡さんからメッセージがありました。
 
まずは丸岡さんが「さきほどお話にでた話数の見どころをぜひ意識しながら見てもらえたらなと思います!最後まで楽しんでいってください!」とコメントすると、続いて上坂さんは「朝まで『ロシデレ』を浴びられるなんて中々ない経験だと思いますし、このシーン好きだったなと放送時のことを思い出しつつ、Season2ではどんなことが描かれるのか想いを馳せていただければ」と語りました。
 
最後に天﨑さんが、「この2026年の1年間は、Season2に向けてファンの皆さんと一緒にやりたいことを実現していこうという1年になっているので、ぜひ作品の目安箱にやってほしい企画をお届けください!このあとの上映も楽しみましょう!」と力強くメッセージを送り、会場が温かい拍手に包まれるなか、本イベントは締めくくられました。
 
Season2の放送が2027年に決定している本作。それまでは「ロシデレ・プロジェクト」や原作小説、さらにはコミカライズなどメディアミックス展開を応援しつつ、期待を膨らませておきましょう。

Back to List